本日5月23日(木)付の茨城新聞に全面記事広告を掲載しましたのでお知らせいたします。
紙面には、関彰商事が取り組むインド事業をテーマに、弊社代表取締役社長の関 正樹とインド・アミティ大学のアトゥル・チョーハン学長によるトップ対談記事を掲載しております。
記事の内容につきましては、こちらからご覧ください。(PDFファイルが開きます)
※茨城新聞社の許可を得て掲載しております。
※記事の転載・配布はご遠慮ください。
本日5月23日(木)付の茨城新聞に全面記事広告を掲載しましたのでお知らせいたします。
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5月19日(日)に国立競技場で開催されました、「セイコーゴールデングランプリ陸上」において弊社所属東田旺洋さんが男子100mに出場し、シーズンベスト記録で見事2位を獲得!
世界陸連による格付けでは、日本選手権(Bカテゴリー)を上回る「Aカテゴリー」に位置づけられ、日本国内で開催される大会としては、最もハイレベルな大会です。
【結 果】
男子100m
2位 東田 旺洋さん 10秒22 ★SB(シーズンベスト記録)
予選1組3着 10秒32
〈東田さんコメント〉
試合を通して少しずつ技術を修正してきた過程が結果として出てきたなと実感しています。
まだまだ修正して速く走れる感覚もあるので引き続き頑張ります!
応援ありがとうございました。
関連URL|セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京
セキショウグループでは5月10日、つくば国際会議場Leo Esakiメインホールにて入社式を執り行い、新入社員47名(大学卒22名、専門卒12名、高校卒13名)を迎えました。
弊社では例年4月1日に入社式を行ってきましたが、1か月の新入社員研修を通して仲間意識を醸成し、グループの事業内容、仕事内容への理解を深めた後に入社式を行いたいとの思いから5月に開催しました。
関正樹社長は「セキショウグループ社員がすべきことは3つ。お客様が何に悩んでいるのか耳を傾け、その課題を解決すること、お客様がかなえたい将来像を共有すること、お客様がかなえたい将来像を共に創っていくことだ。現在の複雑化する社会において、一人の営業だけでお客様の課題を解決するのは難しい。部門の垣根を越え、協力してお客様の課題を解決してほしい。さらに他社の協力を得ながら課題を解決する必要も出てくるだろう。だからこそ皆さんには他者の心に寄り添い、意見をよく聞き、尊重できるような人間になってもらいたい」とあいさつしました。
続いて新入社員を代表し、㈱アドバンス・カーライフサービス DDアドバンスセルフひたち野うしく店の宮代祐汰さんが「新入社員研修を通してお客様に真摯に向き合える、常に誠実な対応ができるようにならなければと感じた。担当するガソリンスタンドで提供しているサービスだけでなく、同期を中心にセキショウグループ全体をつなぎ、お客様の困りごとに寄り添う社員になりたい。お客様が困ったときには真っ先に思い出してもらえるような人材になりたい」と入社の決意を述べました。
式終了後は新入社員の指導役を務める先輩社員ブラザー&シスターと共に交流会を行い、お互いの親睦を深めることができました。
新入社員一人ひとりに関社長から辞令が手渡された
入社式終了後、ブラザー&シスターと新入社員がお互いの理解を深めるために交流会を行った
茨城県陶芸美術館(茨城県笠間市)において、弊社が協力・協賛する企画展『魯山人クロッシング』(会期:2024年4月27日(土)~7月7日(日))が開催されておりますのでお知らせします。
企画展「魯山人クロッシング」 | 茨城県陶芸美術館 Ibaraki Ceramic Art Museum (ibk.ed.jp)
“陶芸、書、日本画、料理など幅広い分野にわたり、独自の美意識を追求したことで著名な北大路魯山人。本展では、魯山人の美の世界を、近年再発見された茨城県内のコレクションを通して、陶磁器、漆器、日本画、篆刻、書の約70件により紹介します。”
茨城県陶芸美術館HPより引用
4月26日には、開催を記念しての式典が行われ、茨城県教育委員会教育長 柳橋 常喜 様をはじめ、笠間市市長 山口 伸樹 様、茨城県陶芸美術館館長 金子 賢治 様、弊社からは代表取締役会長 関 正夫、代表取締役社長 関 正樹が出席をしました。
式典において会長の関は、「北大路魯山人研究の第一人者である白崎 秀雄さんとのご縁があり、色々とご指導をいただく中で魯山人の生き様そして作品に興味を持ちました。
先日の新聞に“これからの美術館の在り方”についての記事が掲載されていました。“多様な方々を受け入れる動きが広がっている”こと。また “お客様を待つのではなく、迎えに行くという気概が必要である”ことが書かれていました。美術館も時代の変化に伴い、在り方も変化しています。これからの美術館が、誰もが利用でき、多様性と可能性を育む『開かれた場所』となることを願っています」と挨拶しました。
また、同館館長の金子様は謝辞において「今回の『魯山人クロッシング』の開催にあたって、関正夫会長をはじめ関彰商事の皆様には多大なるご協力を賜り実現できましたこと、心より感謝申し上げます。この企画展では、北大路魯山人の初期から晩年の作品を一望できます。これらの作品は、私をはじめ、学芸員にとっても、現代陶芸における新しい魯山人像を探求するきっかけとなり、とても良い刺激になっています。関彰商事様には、茨城県内の文化の向上ひいては産業の振興、さらには学芸員の成長までサポートしていただいておりますこと、重ねて感謝申し上げます。」 と話されました。
同企画展は、2024年4月27日(土)~7月7日(日)まで開催しております。
ぜひ茨城県陶芸美術館へ足をお運び頂き、北大路魯山人の近年再発見された茨城県内のコレクション通じて「魯山人の美の世界」をご鑑賞ください。
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企画展「魯山人クロッシング」
【主催】茨城県陶芸美術館
【特別協力・協賛】関彰商事株式会社
【会期】2024年4月27日(土)~7月7日(日)
【会場】茨城県陶芸美術館(住所:茨城県笠間市笠間2345番地)
【観覧料】茨城県陶芸美術館HPよりご確認ください
4月25日、茨城県立三和高等学校(茨城県古河市)において生活体験実習 特別講座「福祉・レクリエーション講座」が開催され、(株)セキショウライフサポート デイサービスセンター えみあす二木成で理学療法士として勤務する眞次 紀子(まつぐ のりこ)さんが講師を務めました。
当講座は、“地域を支える人財育成を目指し、「高齢者等の疑似体験」、「健康寿命・フレイル*予防」を学び、フレイル予防の重要性、障がいのある方への配慮や身の回りで困っている人がいた時に手を差し伸べられるような心の育成を図る”ことを目的に行なわれ、同校3学年全生徒60名を6つのグループに分けて、各回10名ずつ、全6回の授業を行なうものです。
(*フレイルとは、老化に伴い筋力や活動が低下している=『虚弱』状態のこと)
講座は、前半に講義、後半には体験・レクリエーションを取り入れ構成されました。
高齢者を疑似体験する器具を身に着け、視覚や身体の動きが制限された状態でスタート。「座っているのも大変」「いつも簡単にできることが上手くいかない」といった声が聞こえました。作品を制作するグループワークにおいては、個々に様々な身体制限が課されながらも、それぞれの特長を生かして助け合い、見事全員が作品を完成させることができました。
講座後半の体験においては体育館に場所を移し、車いすへの乗車やリレーを体験。必死に動かそうとするものの、思う通りにならず苦労している様子が見受けられました。
2つのチームに分かれて行われた車いすリレーでは、序盤、自力でゆっくりと進んでいましたが、リレーが進むにつれ、自然と介助・助け合う雰囲気が生まれ、終盤は白熱した展開となりました。
講座受講後の生徒からは、「周りに困っている人がいたら、高齢者に限らず自分が出来ることを探して助けようと思った」「実際に体験してみて、周りの人との協力が大切だと感じた」などの感想が聞かれ、相手の状況を理解し、助け合うことの大切さを実感している様子でした。
このたび、関彰商事スタジオ’Sでは筑波大学との芸術活動連携「スタジオ’S with T」において、野一色優美個展「孤立の風景」を5月17日(金)~26日(日)開催いたします。
本展覧会は、筑波大学大学院博士前期課程日本画領域に在学する野一色優美の個展です。これまで野一色は、日本画材を使用しながら多様な人物表現を試みてきました。
今回は、日本画で伝統的に使用される麻紙の表現の可能性を模索しながら、人物表現を取り組む過程で生まれた人物そのものの存在や記憶、感情の揺らぎを主題にしたインスタレーション作品を中心に展示します。
会 期| 令和6年5月17日(金)~26日(日)
会 場| スタジオ’S 茨城県つくば市二の宮1-23-6 (関彰商事株式会社 つくば本社敷地内)
開館時間| 11:00~17:00
入 場 料| 無料
会期中は無休で開館いたします。ぜひご来場ください。
チラシはこちらから(pdfが開きます)
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■参考URL■
・筑波大学芸術専門学群
https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/school/
・筑波大学大学院芸術専攻 博士前期課程芸術専攻
https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/graduate/master
・A.R.T. 筑波アート
https://www.art.tsukuba.ac.jp/
▼展覧会の詳細は、下記ウェブサイトにて随時告知致します。
・スタジオ’S with T公式ウェブサイト
https://sekishostudios.jp/
・スタジオ’S with Tフェイスブックページ
https://www.facebook.com/studioSwithT20160524/
関彰商事では、茨城県古河市の循環バス「ぐるりん号」にEV車両が導入されるに伴い、車体広告を掲出しました。同車両は、令和6年5月より運行が開始される予定です。
古河市では、ゼロカーボンシティの実現に向け、老朽化した小型バス 2 台に替えて環境に配慮した EV バスを導入しました。「古河市 SDGs パートナー制度」に登録している弊社は、古河市の取り組みに賛同し、EV バスへの車体広告を掲出いたしました。
なお今回、2台のEVバスが導入されますが、弊社の広告を掲出したのは“北コース”を循環する車両になります。コースの詳細は古河市ホームページよりご確認ください。
4月23日(火)には古河市役所 古河庁舎にて『出発式及び試乗体験会』が執り行われ、針谷 力 古河市長をはじめ、関係者総勢50名が参列。弊社からも広告主として古河地域支店長 石川 喜美雄と、古河市デマンド交通運行事業を受託する(株)セキショウキャリアプラスより代表取締役社長 冨田 良一が出席をしました。
式の中で針谷市長は、「古河市ではゼロカーボンシティ宣言の表明、第2次古河市環境基本計画を策定し、脱炭素社会実現に向けた取り組みを推進しており、今回その一つとしてEVバスを導入しました。このEVバスを利用される方、また見かけた方への地球温暖化対策に対する意識の醸成につながることを期待するとともに、安全で自由に移動できる交通環境の充実にも努めてまいります」とあいさつしました。
式の後に行なわれた試乗体験会では、EVの特徴である走行時の静かさやスムーズな加速を体感するとともに、「顔認識による運転手の異常検知システム」や「各座席に設置されたUSBポート」などの装備、従来のバスとの違いについての説明を受けながら古河市内を走行しました。
4月23日(火)関彰商事は、4月に発生した台湾東部地震の被災地の一日も早い復興にお役立ていただくため義援金を寄贈しました。
弊社は2018年に「スタジオSwithT」において、筑波大学芸術系と連携し、台湾芸術大学学生による作品展を開催した事を契機として、台湾との交流を進めております。
この日は弊社常務取締役の葉章二が台北駐日経済文化代表処を訪問し、何 仲民総務部長に義援金を手渡しました。
被災地の1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
台北駐日経済文化代表処 何 仲民総務部長(右)、葉常務取締役(左)
㈱シュテルンつくば メルセデス・ベンツつくばのショールームに『五月人形』を設置しました。
和と洋、双方の魅力を引き出す空間を演出しております。
近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。
【展示場所】
株式会社シュテルンつくば メルセデス・ベンツつくば ショールーム
(茨城県つくば市研究学園二丁目1番地5 )
【営業時間】
10:00~18:30 ※定休日|毎週水曜日+第1・第2火曜日
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