2024.05.13
令和6年度 新入社員入社式を開催
セキショウグループでは5月10日、つくば国際会議場Leo Esakiメインホールにて入社式を執り行い、新入社員47名(大学卒22名、専門卒12名、高校卒13名)を迎えました。
弊社では例年4月1日に入社式を行ってきましたが、1か月の新入社員研修を通して仲間意識を醸成し、グループの事業内容、仕事内容への理解を深めた後に入社式を行いたいとの思いから5月に開催しました。
関正樹社長は「セキショウグループ社員がすべきことは3つ。お客様が何に悩んでいるのか耳を傾け、その課題を解決すること、お客様がかなえたい将来像を共有すること、お客様がかなえたい将来像を共に創っていくことだ。現在の複雑化する社会において、一人の営業だけでお客様の課題を解決するのは難しい。部門の垣根を越え、協力してお客様の課題を解決してほしい。さらに他社の協力を得ながら課題を解決する必要も出てくるだろう。だからこそ皆さんには他者の心に寄り添い、意見をよく聞き、尊重できるような人間になってもらいたい」とあいさつしました。
続いて新入社員を代表し、㈱アドバンス・カーライフサービス DDアドバンスセルフひたち野うしく店の宮代祐汰さんが「新入社員研修を通してお客様に真摯に向き合える、常に誠実な対応ができるようにならなければと感じた。担当するガソリンスタンドで提供しているサービスだけでなく、同期を中心にセキショウグループ全体をつなぎ、お客様の困りごとに寄り添う社員になりたい。お客様が困ったときには真っ先に思い出してもらえるような人材になりたい」と入社の決意を述べました。
式終了後は新入社員の指導役を務める先輩社員ブラザー&シスターと共に交流会を行い、お互いの親睦を深めることができました。
新入社員一人ひとりに関社長から辞令が手渡された
入社式終了後、ブラザー&シスターと新入社員がお互いの理解を深めるために交流会を行った