いわき市芸術文化交流館アリオスへ車両を寄贈しました

1いわき市長 内田広之様(写真左)へレプリカキーを手渡す弊社社長の関(写真右)

 

4月15日(月) 関彰商事は、いわき芸術文化交流館アリオス(いわき市)へ車両を寄贈。それに伴い、同施設にて寄附受納式が執り行われました。

弊社は2008年、いわき市進出90周年の感謝の気持ちを込めて、同市の文化振興を目的に3点の物品を寄贈しています。
当時オープン直後であった『いわきアリオス』へ、スタインウェイ&サンズ社製のフルコンサートピアノ、棟方志功作の美術陶板「大平和の頌(しょう)」と共に、“アーティスト送迎車”として車両を寄贈。
今回、より快適な事業運営のサポートを目的に、16年もの間ご愛用いただいておりました車両の入替えを提案いたしました。

式には弊社代表取締役社長の関 正樹が出席し、「大正4年にいわき市に営業所を開設して以来、地域の皆様と共に歩んでまいりました。地域に育てられ、地域に奉仕するという考えのもと、ビジネスはもちろん、文化芸術の面でもいわき市のお役に立ち、新しい関係を築いていきたいと考えております」と挨拶しました。

2内田市長より感謝状を頂きました

3車両と共に記念撮影を行いました

【セキショウカーライフ(株)】守谷サービスエリア店セルフ給油SS改装のお知らせ

日頃はセキショウカーライフ(株)のサービスステーション各店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

守谷サービスエリア店(茨城県守谷市/常磐自動車道 上り線)は、セルフ給油のサービスステーションに改装し、2024年4月10日(水)午前10時より営業いたします。

守谷サービスエリアをご利用の際には是非お立ち寄りください。


名称:常磐自動車道(上り線)守谷サービスエリア店
住所:〒302-0116 茨城県守谷市大柏205
電話:0297-48-5283
営業時間:24時間営業

ハノイ工科大学と包括連携協定を締結しました

4月1日(月)、関彰商事株式会社とハノイ工科大学(ベトナム・ハノイ市)は包括連携協定を締結しました。

同大学とは、弊社が2016年にベトナムへ進出以降、良好な関係性を築いており、これまでに合同企業説明会・面接会「セキショウジョブフェア」の開催や、日本企業からの問合せ窓口を担うジャパンデスクの運営、同大学サッカー部に対する支援などをはじめ様々な連携を図っております。

本協定の締結においては、これまでの連携で蓄積された知見を深化させ、同大学学生の教育力向上や就職支援をはじめ、日本とベトナム双方の発展に寄与することを目的に締結され、以下の7項目を連携・協力事項としています。

 1. セキショウジョブフェアに関すること
 2. ジャパンデスクの運営に関すること
 3. 大学教員・学生との日本研修を通じた交流活動の実施に関すること
 4. ソフトスキルの教育、日本語講座の運営に関すること
 5. ジャパンコーナーの設置に関すること
 6. 双方のイメージアップ・知名度向上活動に関すること
 7. インターンシッププログラムの連携に関すること

同日、ハノイ工科大学(ベトナム・ハノイ市)にて行われた締結式において、同大学副学長 フイン・ダン・チン氏と弊社取締役副社長の関太士により協定が締結されました。

式において、チン副学長は、「ハノイ工科大学と関彰商事には多くの類似点があり、現在の良好かつ包括的な協力の発展に繋がっている。今後もより深い関係を構築していきたい」とあいさつ。関副社長は「この度の包括連携協定を交わすことで、更に発展的な関係を築いていきたいと考えています。この協定が日本とベトナムの友好関係の一助となることに期待しています」と話しました。

今回の連携協定の締結により、両者・両国のさらなる発展に寄与する取り組みを行って参ります。

cca1固い握手を交わすチン副学長(左)と関副社長(右)

cca2双方の関係者が見守る中、協定書に署名

cca3今後の発展的な連携を誓い、式を締めくくった

弊社が茨城県スポーツ協会と「スポーツ振興に関する協定」を締結しました

img_0109-2
4/2(火)、水戸県庁で「スポーツ振興に関する協定」の締結式が執り行われました。

弊社は、これまでも賛助会員として、茨城県スポーツ協会との協力関係を構築して参りました。今回はこの関係をより強化させ、トップアスリートのみならず、スポーツに取り組む幅広い人々に関わる事業をより活発化させるため、新たに「スポーツ振興に関する協定書」を締結し、茨城県内の更なるスポーツ振興を図ります。

締結式には、茨城県スポーツ協会の会長を務める大井川 和彦 茨城県知事をはじめとする茨城県スポーツ協会関係者、弊社からは社長 関 正樹、取締役 石川 喜代江、アドバイザー 市村 仁が出席。

式において、弊社社長の関は「関彰商事では、アスリート社員の雇用や、野球・サッカーのクラブ活動を長年に渡って行なっており、スポーツに対する造詣は深い企業であると思っています。2年前からは、野球を中心とした動作分析のビジネスを始めており、スポーツを通じて地域に貢献したいという想いが強くございます。これからも社業の発展に努めるとともに、スポーツを通じて茨城県に貢献できるよう励んでまいります。」とあいさつされました。

また、大井川知事は「関彰商事様にはスポーツに限らず様々な分野において県の活性化にお力添えを頂いておりますが、この度スポーツ協会に対してもご理解・ご支援を頂けるとのことで、大変ありがたいことでございます。茨城県のスポーツ界を、もっと大きく発展させていく必要があると考えております。この度頂いたご支援をもとに、茨城県のスポーツ振興に取り組んで参りたいと思います。」と話されました。

本協定の締結後、当社は県スポーツ協会へ、「生涯スポーツ活動の推進」や「競技力向上」を図る事業、「スポーツ少年団」事業などに活用いただくための資金を提供いたします。

また、県スポーツ協会の専門的な視座から、弊社が実施する様々なスポーツ関連事業に可能な限りのご協力をいただきます。

img_0068-2■締結式の様子

img_0116■弊社社長 関 正樹あいさつ

img_0136-2■大井川 和彦 知事あいさつ

 

【イベント情報】セキショウカーライフ(株) つくばみどりの店にてオープンイベントを開催します

midorino_openevent20240405_cover△画像をクリックいただくとPDFファイルが開きます

日頃はセキショウカーライフ(株)各店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

3月25日(月)より営業を開始した、セキショウカーライフ(株)つくばみどりの店(茨城県つくば市)は、4月5日(金)~6日(日)の3日間、グランドオープンイベントを開催いたします。ガソリン・軽油を20ℓ以上給油頂いたお客様へBOXティッシュのプレゼントやおトクなクーポンを配布いたしますので、近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。

【イベント概要】
日程:4月5日(金)~7日(日)
イベントタイム:9:00~18:00


セキショウカーライフ(株)つくばみどりの店
つくばエクスプレス「みどりの駅」から1.3㎞、国道354号バイパス沿いに位置しており、ドライブスルー洗車とコインランドリーを併設した24時間営業のサービスステーションです。

◆住所:〒305-0861 茨城県つくば市谷田部871(陣場F-22街区7)
◆電話:029-886-6722
◆FAX:029-886-6772
◆営業時間:24時間営業

社員・ご家族向け『陶芸ワークショップ&展覧会観覧ツアー』を開催しました

3月26日(火)、茨城県陶芸美術館・笠間工芸の丘(茨城県笠間市)にて、セキショウグループ社員およびご家族を対象とした『陶芸ワークショップ&展覧会観覧ツアー』を開催しました。

この取り組みは「陶芸ワークショップと展覧会の観覧を通じて、芸術に親しみながら家族間の交流を図り、社員およびご家族のウェルビーイング向上に寄与する」ことを目的に開催し、社員のお子様やご両親など3世代にわたる総勢32名が参加しました。

前半は、茨城県陶芸美術館において、弊社所蔵の美術品“セキショウコレクション”を展示する企画展『グラスアート・ライジング 藤田喬平、リトルトン、リベンスキーと世界の作家』(会期:2024年1月2日~4月7日)を同館の学芸員様による解説を頂きながら観覧。作品の歴史や制作過程などを説明いただき、参加者からは「光が反射してきれい」「色々な質感のガラスがあって驚いた」といった声が聞かれました。

後半はワークショップとして、陶芸(手びねり、ろくろ)やガラスフュージング(ガラスを電気炉内で溶かして熔着させる技法)を体験しました。参加者は真剣な面持ちで作品作りに没頭!体験後に参加者は「初めての体験でとても楽しかった」「完成した作品が届くのが楽しみ!」など感想を語りました。

今後もセキショウグループでは、社員およびご家族のウェルビーイング向上に繋がる取組みを実施して参ります。

20240326_wsol

セキショウカーライフ㈱つくばみどりの店オープンしました

セキショウカーライフ㈱(本社・茨城県つくば市)は3月25日、つくば市谷田部に燃料油販売に特化したセルフ式ガソリンスタンドと、コインランドリーを併設した「つくばみどりの店」をオープンしました。

新店舗はつくばエクスプレスみどりの駅から約1.3㌔、国道354号線バイパス沿い。1,235坪の広々としたスペースにガソリンスタンドとENEOSランドリーを併設しており、洗濯の待ち時間に洗車や給油を行うことができます。また、最新のドライブスルー洗車機を2台導入し、屋根付き拭き上げ場を9台ご用意しました。

4月5日(金)~7日(日)にはオープンイベントを行います。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

■オープンイベント

期間:4月5日(金)、6日(土)、7日(日)

内容:ガソリン・軽油大特価、BOXティッシュプレゼントなど

※ちらしはこちらからご覧ください(PDFデータが開きます)

 

1

【つくばみどりの店】

所在地:茨城県つくば市谷田部871(陣場F-22街区7)

TEL:029-886-6722

営業時間:24時間営業

ガソリン・軽油:同時8台可能  灯油給油:ノズル2本可能

ドライブスルー洗車:2台 拭き上げコーナー:同時9台可能(屋根付き)

 

2

【ENEOS Landry】

ガス乾燥機(L)2台・(M)6台、洗濯乾燥機(XL)1台・(L)2台・(M)2台、スニーカーウォッシャー1台、スニーカードライヤー1台、駐車場10台

 

茨城県サッカー協会様へ車両を貸与しました

img_0153_loグラウンドを背景に記念撮影(写真左より茨城県サッカー協会 鈴木副会長、弊社 関取締役、同協会 大和田会長、弊社 岡本専務取締役)

3月22日(金)、IFAフットボールセンター/JA茨城スポ―ツパーク(茨城県水戸市)において、茨城県サッカー協会様への車両貸与に伴う納車式が執り行われました。

納車式には、茨城県サッカー協会様から会長の大和田 健 様、副会長兼専務理事の鈴木 純一 様、事務局長の楢崎 裕史 様、FAコーチの原田 精一郎 様にご出席いただき、弊社からは専務取締役の岡本 俊一、取締役の関 正彬が出席しました。

冒頭の挨拶において岡本専務取締役は、「弊社社長の関 正樹が、茨城県サッカー協会様の評議員を丸9年務めている関係もあり、弊社も普段からサッカーを通じた地域貢献活動を行なっております。その上では、サッカー協会様から様々なご指導・ご協力をいただき、心より感謝しております。サッカー協会様の活動は県内各地、とても広範囲に渡ると伺っておりますので、当車両を有効にご活用頂き、サッカーのさらなる振興に繋げて頂ければと存じます」とあいさつしました。

これを受けて茨城県サッカー協会の大和田会長は、「これまでは、スタッフが個人の車を使用している状況であると共に、大会の開催あたっては様々な備品を運ぶ必要があり、その都度レンタカーを借りていた状況でした。今回貸与頂く車両であれば、多くの備品を積むことができ、効率的かつスムーズな大会運営に繋がるものと心より感謝しております。多くのサッカープレイヤーにとって安全・安心、快適な環境を構築することが我々の使命でありますので、今後もその実現に努めて参ります」とごあいさつ頂きました。

img_0090loあいさつをする茨城県サッカー協会 大和田会長
img_0086lo納車記念のレプリカキーを手渡す関取締役

ジェトロ茨城様へ車両を貸与しました

img_0056lo車両をバックに記念撮影。ジェトロ茨城 吉田所長(左)、弊社 石川取締役(中央)、弊社 湯本専務取締役(右)

3月22日(金)、 茨城県水戸合同庁舎(茨城県水戸市)において、独立行政法人日本貿易振興機構 茨城貿易情報センター(略称 ジェトロ茨城)様への車両貸与に伴う納車式が執り行われました。

納車式には、ジェトロ茨城様から所長の吉田 雄 様をはじめ、平岡 圭輔 様、川村  和也 様、斎藤 明日香 様にご出席いただき、弊社からは専務取締役の湯本祐一、取締役の石川 喜代江が出席しました。

挨拶において、湯本専務取締役は「ジェトロ茨城様には、弊社がベトナムやインドへ進出するにあたり、多大なるご支援を頂戴しまして、心より感謝申し上げます。今回ご提供させていただく『ホンダ オデッセイ』は、ミニバン形状でありながら低床・低重心で回頭性(ハンドルを切った時の、車の向きの変えやすさ)が非常に高い車両で、“たくさんの人をスピーディーかつ安全に移動させる”というツールになります。まさにジェトロ茨城様が提供するサービスも、“たくさんの企業様をスピーディーかつ安全に海外へ導く”という部分が重なるものと考えております。ぜひ今回の車両を有効活用頂き、業務に役立てて頂けましたら幸いです」とあいさつしました。

車両の鍵の贈呈後、ジェトロ茨城の吉田所長は、「先ほど湯本様からの言葉にもあったように “たくさんの人をスピーディーかつ安全に海外へ連れていく”ということがジェトロのミッションであり、それに最もふさわしい車両を貸与いただけるとのこと、心より感謝申し上げます。現在、日本から海外、反対に海外から日本へ進出するという機運が高まっていると実感しています。“海外ビジネス”をキーワードに、茨城の経済を盛り上げるということも私どもの役割ですので、今後も関彰商事様と連携を図りながら取り組んで参りたいと思います」とあいさつされました。

img_0035loあいさつをするジェトロ茨城の吉田所長
img_0022_-lo納車記念のレプリカキーを手渡す石川取締役(左)

ゲートキーパー養成講座が開催されました

3月22日(金)、つくば市役所の会議室にて、つくば地区の社員約50名を対象とした「ゲートキーパー養成講座」が開催されました

この講座は、昨年 10 月につくば市と締結しました、SDGs 推進に係る包括協定に基づき、開催されたものです。
今回はSDGsのゴール3【すべての人に健康と福祉を】達成に向け、自殺防止対策の普及啓発をテーマとした「ゲートキーパー」について説明を受けました。

講座は、つくば市大穂健康センター様が講師を務め、参加者は周りの方のこころのサインに気づくポイント、声かけの方法、自殺の現状や自殺を考えている人の背景と心理、自殺の危険因子と防御因子について学び、貴重な体験となりました。

◆ゲートキーパーとは
「悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴き、必要に応じて専門家につなぎ、見守る人のことです。」

img_2852-2

img_2875-2