11月8日(金)につくば市立手代木南小学校の5年生64名、11月11日(月)には牛久市立ひたち野うしく小学校の5年生151名を対象に、弊社社員が講師を務めるモビリティの特別授業を行いました。
この授業は、弊社モビリティトランスフォーメーショングループが全面協力し、「自動車業界における変化を紹介しながら、未来のモビリティに関する情報を伝えるとともに、日本と世界が立ち向かう課題(CASE、SDGs等)について生徒たちの意識を高めること」を目的に実施しました。
授業前半の講義において『地球にやさしい未来の車』と題して、クイズや動画を織り交ぜ“自動車における使用エネルギーの変化”や“未来の自動車の可能性”について説明。後半の実車見学では、電気自動車である“ホンダe”に触れるとともに、自動駐車機能や外部給電機能を見学しました。
授業を受けた生徒たちからは、「この車はいくらですか?」「充電100%で何キロ走りますか?」といった質問や、「ハンドルを握らないで駐車できる機能がすごいと思った」「自分が免許を取る時には、色々な乗り物がありそうで楽しみになった」などの感想が聞かれ、未来のモビリティに対して理解を深めている様子でした。
積極的に授業へ参加する生徒たち
ひたち野うしく小学校で講師を務めたコルダエヴァ アリョーナさん
自動駐車機能を披露すると拍手と歓声があがった
ホンダeからの外部給電機能で動くドライヤーに大喜びの生徒達



























安藤 敏夫 氏(金沢大学ナノ生命科学研究所 特任教授)
講演会には全校生徒約300名が参加
生徒からの様々な質問にも笑顔で回答する高橋さん
デモンストレーションにおいて守備の指導を受ける生徒たち
生徒たちの力強いプレーに大きな歓声があがった
ゴールボール体験した生徒に感想を聞く高橋さん。生徒からは「楽しかった!」との声
講演会の模様は11月13日付の茨城新聞でも大きく取り上げられました


生きたサンゴをはじめ、ヤドカリやウニ、カクレクマノミが優雅に泳ぐ
水槽設備(ろ過フィルターやヒーターなど)はホンダeから電源を供給
イノカ様のスタッフにより水槽内の解説、海洋が抱える課題などをご説明頂いた
美しい水槽内をじっと見つめるお子様
オリジナル缶バッジは、2日間で約200名の皆さまに制作いただいた
それぞれ思い思いの缶バッジをデザイン

■室内練習場イメージ図
■内観イメージ図
■最新の分析機材で動作解析を行います











