2024.11.12
つくば市・牛久市の小学校にてモビリティの特別授業を行いました
11月8日(金)につくば市立手代木南小学校の5年生64名、11月11日(月)には牛久市立ひたち野うしく小学校の5年生151名を対象に、弊社社員が講師を務めるモビリティの特別授業を行いました。
この授業は、弊社モビリティトランスフォーメーショングループが全面協力し、「自動車業界における変化を紹介しながら、未来のモビリティに関する情報を伝えるとともに、日本と世界が立ち向かう課題(CASE、SDGs等)について生徒たちの意識を高めること」を目的に実施しました。
授業前半の講義において『地球にやさしい未来の車』と題して、クイズや動画を織り交ぜ“自動車における使用エネルギーの変化”や“未来の自動車の可能性”について説明。後半の実車見学では、電気自動車である“ホンダe”に触れるとともに、自動駐車機能や外部給電機能を見学しました。
授業を受けた生徒たちからは、「この車はいくらですか?」「充電100%で何キロ走りますか?」といった質問や、「ハンドルを握らないで駐車できる機能がすごいと思った」「自分が免許を取る時には、色々な乗り物がありそうで楽しみになった」などの感想が聞かれ、未来のモビリティに対して理解を深めている様子でした。
積極的に授業へ参加する生徒たち
ひたち野うしく小学校で講師を務めたコルダエヴァ アリョーナさん
自動駐車機能を披露すると拍手と歓声があがった
ホンダeからの外部給電機能で動くドライヤーに大喜びの生徒達