弊社は、「秋の全国交通安全運動」(9月21日~30日)における社会貢献活動の一環として、茨城県警察交通部へ“リフレクターバンド” 3万本を寄贈いたしました。リフレクターバンドとは、伸ばした状態で腕などを軽く叩くことで、ワンタッチで巻き付くリストバンド型反射材であり、交通事故防止に有用な製品です。
寄贈した“リフレクターバンド” 反射に加えて蓄光の機能も備える
9月10日(火)に茨城県警察本部(水戸市)において受贈式が行われ、出席した弊社社長の関正樹から茨城県警察 青柳交通部長へ寄贈品の目録が手渡されました。
式において関社長は「茨城県警の活動に協力することが、県民の皆様へ安全を提供することにつながると以前から考えており、今回の寄贈に至った。『安全と真心を基本に行動します』という企業理念を体現したい」とあいさつ。
贈呈を受けた青柳交通部長は「キャンペーンを通じて、本製品が必要な人により広く行き渡るようにしたい。絶大なる支援をいただいき心から感謝申し上げます」と謝辞を述べられました。
本製品は弊社イメージキャラクターの「セッキー」マークや企業ロゴ、茨城県警のロゴに並んで、音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」のイベントロゴがあしらわれています。
このコラボは、5年ぶりにひたちなか市を会場とする同イベントが、「秋の全国交通安全運動」期間中に開催されることを受けて実現。年代を問わず知名度の高い“ロッキン”とのコラボによって、幅広い年齢層に交通安全について啓蒙することを目的としています。
製作したリフレクターバンドは、ひたちなか市の中学校・高等学校等に通う生徒への配布や、地域ごとのキャンペーンでの活用を予定しております。
あいさつをする関社長
実際にリフレクターバンドを装着して記念撮影































利用者様とともに集団運動プログラムを体験
運動後、利用者様に飲み物を渡す生徒。 “ありがとう”の言葉が嬉しかったと語った
トレーニングマシンを消毒する生徒。回数が多く、徹底した感染症対策に驚いていた
体力測定に取り組む利用者様をサポートする生徒
「職員・利用者の皆さんが優しく、人の温かみを感じた」と感想を語った
ブースにお立ち寄りいただいた皆様へ弊社のSDGsに関する取り組みをPR
スタンプを使用して”自分だけ”のレターセット・しおりを表現
完成した作品は、参加者それぞれの個性が際立つ仕上がりに
ブース背面では、弊社のSDGsに関する取り組みをポスターで紹介
夏休み期間ということもあり、多くのお子様に参加頂いた
ピアニストの後藤碧生様(左)とヴァイオリニストの大島理紗子様(右)
馴染みのある楽曲に自然と手拍子が起きる会場
多岐に渡る質問にも丁寧にご回答頂いた
当社が寄贈したピアノを奏でる参加者














