メディア掲載|茨城新聞に全面広告を掲載しました

本日12月27日(金)付の茨城新聞11面に当社の全面広告を掲載しました。
今回は、弊社2名のアスリートを背景にアスリート、お客様とともに歩むセキショウのメッセージを掲載しています。
以下よりご覧ください。

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※記事の転載・配布はご遠慮ください。

【セキショウふれあい基金】八千代町社会福祉協議会への寄付贈呈式を行いました

12月16日(月)、八千代町役場におきまして、八千代町社会福祉協議会への贈呈式を行い、野村 勇 八千代町社会福祉協議会会長、弊社より葉 章二常務取締役ほか、社員2名が出席。

野村会長は「企業、社員、地域の皆様からのご寄付感謝申し上げます。貧困化が非常に進んでいると強く感じます。そんな中で地域が民間の企業様と共に手を差し伸べなければ、おそらく地域や日本の国は大変な事になってしまうと思います。その意味においても今日のようなお心遣いを賜りましたことを町民の皆様にお伝えしながら役立てさせていただこうと思います。」と挨拶され、弊社のふれあい基金活動に対し、感謝状をいただきました。

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野村会長(写真右)へ目録を贈呈

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出席者で記念撮影を行いました

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感謝状をいただきました

【セキショウグループ】年末年始営業体制のお知らせ

セキショウグループ店舗の年末年始の営業体制をご案内いたします。
(2024年12月18日更新)

 

▶サービスステーションはこちらから

▶カーディーラー・レンタカー・デマンドタクシーはこちらから

▶携帯ショップはこちらから

▶コンビニ(ファミリーマート)はこちらから

▶介護・保育・保険はこちらから

 

期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、休業期間後より順次対応させていただきます。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。

冬のキッズアート体験2024を開催しました

12月14日(土)、筑波大学芸術系と弊社との協働プロジェクト「スタジオ’S with T」の特別企画である『冬のキッズアート体験2024』を、スタジオ’Sおよび弊社つくばオフィスにて開催しました。

『キッズアート体験』は、地域のお子様(小学生・未就学児)が筑波大学で芸術を専攻する学生とともに様々なアート体験ができるイベントで、2016年より毎年夏と冬に行っています。

会場には和紙を貼って作り上げるの卵型ツリーオーナメントや野菜染めを用いたオリジナルハンカチづくりなど、計 8つのブースを展開。また今回は特別出展として、茨城県つくば美術館様による“とびだすカード作り 「つくぞう!つくるぞう!」”のブースを出展頂きました。

参加したお子様たちは、工夫が凝らされた各ブースにおいて、学生達との対話を楽しみながら創作活動に励んでいました。イベントには午前・午後合わせて67名の小学生・未就学児が参加。保護者様を含め140名を超えるご来場をいただきました。

お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

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弊社スポーツアドバイザー 大岩剛さんがロス五輪世代の代表監督に就任しました

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12月12日(金)、弊社スポーツアドバイザーの大岩剛さんは、第34回オリンピック競技大会(2028/ロサンゼルス)を目指す男子サッカー日本代表の監督に就任しました。

公益財団法人日本サッカー協会(JFA)による発表会見では、今年8月に開催されたパリオリンピックにおいてオーバーエイジ枠を使用せず、1次リーグを3連勝で首位通過し、ベスト8という実績を残した手腕が高く評価され、続投のオファーに至ったことが語られました。

なお、オリンピックを2大会連続で指揮を執ることは日本史上初となります。


【関連URL】
第34回オリンピック競技大会(2028/ロサンゼルス)U-23日本代表 監督・スタッフについて|JFA|公益財団法人日本サッカー協会

U-23日本代表 大岩剛監督 就任記者会見|YouTube・JFATV

筑波大学で「地元企業とスポーツ」についての出前授業を行いました

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12月11日(水)、筑波大学にて、筑波大学体育スポーツ局「スポーツが変われば、大学が変わる」という授業で「地元企業とスポーツ」をテーマに弊社社長関正樹が出前授業を行いました。
今回は、関社長と筑波大学卒のスポーツアドバイザーの大岩剛さん、アスリート社員の東田旺洋さん、西願寺哲平さん、高橋利恵子さんが登壇しました。

授業では、関社長がセキショウの取り組みや筑波大学との連携を紹介した後、
アスリート社員のワークライフバランス、アスリート社員がいるメリットや企業がスポーツに取り組む意味、
アスリート社員が企業に与える価値についてパネルディスカッション形式で行われました。

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関社長

大岩さんは、「会社の組織づくりはサッカーのチーム作りと似ている部分がある。
全員が同じ意識を持つことで良い組織づくりにつながると感じる。
代表監督の経験生かして、筑波大の学生の皆さんやサッカーをしている子供たち、社員の皆さんに何か影響を与えたれる存在になりたい」と話しました。

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大岩 剛さん

西願寺さんは、仕事と競技の両立について、
「タイムスケジュールに苦労する面はあるものの、お客様と接する中で自らスポーツをしていることを伝えることでお客様に理解いただけるきっかけとなっている。お客様にも支えられながら業務ができている」と話しました。

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西願寺 哲平さん

東田さんは、アスリート社員の企業に対する価値について、「自分が代表で走ったことで、社員の皆さんにスポーツで頑張っている社員がいると思っていただけたり、社員の皆さんがお客様との会話の中で話題として挙げていただけたり、交流のツールになっている」

高橋さんは、「社員の皆さんと何気ない会話の中で社会課題の話に発展して、私自身も社内の皆さんから新たな刺激をいただいて、競技活動に還元できる」と話しました。

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東田 旺洋さん                       高橋 利恵子さん

 

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写真左から関社長 大岩剛さん 西願寺さん 高橋さん 東田さん

 

 

【セキショウふれあい基金】結城市社会福祉協議会、筑西市社会福祉協議会への寄付贈呈式を行いました

12月9日(月)、結城市健康増進センターにおきまして結城市社会福祉協議会への寄付贈呈式を行いました。
贈呈式には、塩森 茂郎 結城市社会福祉協議会会長、弊社より葉 章二常務取締役ほか、社員2名が出席。葉常務によるセキショウふれあい基金の要旨説明の後、塩森会長へ目録の贈呈をいたしました。

塩森会長は「福祉には幅広いサービスが必要。施設の老朽化や人材不足などにより、まだまだ不足している現状ですが、そんな中でセキショウふれあい基金から多大なる寄付をいただきました。結城市社会福祉向上のために活用させていただきたいと思います。」と挨拶をされました。

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塩森会長(写真左)へ目録の贈呈を行う葉常務

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写真左から、荒木さん、塩森会長、葉常務、塚田さん

結城市に引き続き、筑西市役所総合福祉センターにおきまして、筑西市社会福祉協議会への贈呈式を行い、稲川 千知 筑西市社会福祉協議会地域福祉推進課課長、弊社より葉 章二常務取締役ほか、社員2名が出席。

稲川課長は「長きに渡り様々な地域社会福祉の支援活動に貢献されており深く敬意を表す次第であります。この度寄付金については地域福祉事業の推進に大切に活用させていただき更なる地域福祉の向上に職員一同努めていきたいと存じます。」と挨拶され、当社のふれあい基金活動に対し、感謝状をいただきました。

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稲川課長(写真左)へ目録の贈呈を行う葉常務

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写真左から、 瀬端さん、葉常務、稲川課長、石島さん

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ハノイ工科大学とのスポンサー契約調印式を行いました

12月2日(月)、弊社つくばオフィスにおいて、「ハノイ工科大学スポンサー契約調印式ならびに同大学新施設『越日スペース』の建設に伴う寄付贈呈式」を執り行いました。
当日はフィン・クェット・タン学長をはじめ3名の大学関係者を招聘し、ご出席いただきました。

img_0104-2写真左からフィン・クェット・タン学長、弊社社長 関

式では、2018年以来継続しているハノイ工科大学とのスポンサー契約を更新すると共に、同大が学内に新設する『越日スペース』の建設に伴う寄付金を贈呈。『越日スペース』は、2026年に「ハノイ工科大学70周年記念事業」の一環として学内に設置される予定で、より多くの学生が日本への関心を高めることを目指します。

調印式において関社長は「今年もスポンサー契約を更新できることを大変嬉しく思います。2016年から、ハノイ工科大学にて毎年開催している合同企業説明会・面接会“SEKISHO JOB FAIR”は、先月に第11回目を迎えることが出来ました。
また、『越日スペース』が起点となり、ベトナムと日本の関係がさらに深まる事を期待しています」と話しました。

タン学長は「セキショウグループとハノイ工科大学には、パートナーとして深い信頼関係があり、それぞれの理念には通底する部分が多くあると感じます。これからも、多くの学生が日本企業で活躍できることを期待しています」とあいさつされました。

今後もハノイ工科大学との交流を深め、両国の架け橋となる取組みを行って参ります。

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社員に拍手で迎えられるタン学長

img_0111-2署名の様子

img_0136-2出席者で集合写真を撮影

【スタジオ’S】『クリスマス展』開催のお知らせ

関彰商事スタジオ’Sでは筑波大学との芸術活動連携「スタジオ’S with T」において、「クリスマス展」を12月14日(土)~25日(水)開催いたします。

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※チラシデータはこちらから

日程|令和6年12月14日(土)~25日(水)
時間|11:00~18:00  入場料無料  無料駐車場あり
会場|スタジオ’S
   茨城県つくば市二の宮1-23-6 (関彰商事株式会社 つくば本社敷地内)

 本展覧会は、筑波大学大学院日本画領域在学生、および筑波大学日本画領域卒業生のべ8名による「クリスマス」をコンセプトとした絵画のグループ展です。クリスマスにちなんだ新作の展示のほか、展示室内の装飾等を行います。

【出展者】安積 明里    飯村 拓生    國田 彩夕花    児玉 華
     永田 育子    中津 瑞樹    松重 晴奈     松代 さくら

 ※初日の12月14日(土)は、「冬のキッズアート体験2024」との併催となります。
詳細はスタジオ’Sホームページをご確認ください。

 

≪参考URL≫
◇筑波大学芸術専門学群
 https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/school/

 ◇筑波大学大学院 人間総合科学学術院 芸術学学位プログラム(博士前期課程)
 https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/msart/

 ◇A.R.T. 筑波アート
 https://www.art.tsukuba.ac.jp/

 

 ▼展覧会の詳細は、下記ウェブサイトにて随時告知致します。

 ◇スタジオ’S公式ウェブサイト
 https://sekishostudios.jp/

◇ スタジオ’S with Tフェイスブックページ
 https://www.facebook.com/studioSwithT20160524/

 

 

 

 

 

 

弊社社長が長寿企業についてのシンポジウムでパネラーを務めました

11月25日(月)、水戸京成ホテルで開催されました「茨城産業人クラブ」と「100年経営の会」共催の特別シンポジウム「長寿企業に学ぶ『持続可能な経営モデルとは』in茨城」において弊社社長の関正樹がパネラーとして登壇しました。

基調講演「日立グループ『創業の精神の継承と発展』」に続き、長寿企業事例紹介として、関社長が登壇し企業説明を行いました。その後、長寿企業の研究者で100年経営の会顧問も務める静岡文化芸術大学 曽根秀一教授のコーディネートによるパネルディスカッションが行われ、関社長は日本濾水機工業株式会社 橋本美奈子社長、岡田鈑金株式会社 増田武夫社長と共にパネラーとして登壇しました。

曽根教授からの「経営の危機をどの様に乗り越えましたか」「労働人口不足、資源高騰などが各業界で論じられているが、現在抱えている課題は」という質問に対しては、それぞれ「会社の存続がおぼつかない様な危機はなかったが、2度のオイルショックの時にお届けする商品が無かったというのは危機であった。仕入先様との強い信頼関係があり、危機の中でも商品を供給して頂けた」「人手不足は弊社でも課題となっている。自社での人手不足、価格高騰といった課題を解決できなければビジネス部門でお客様に提案できない。ピンチをビジネスチャンスと前向きに捉えている」と答えました。

曽根教授がシンポジウムの中で「企業の平均寿命は30年と言われている。その中で100年を超えて事業を継続している長寿企業からは学ぶことが多い」と話されていた様に、100名を超える参加者(オンラインを含めると170名)は講演者、パネラーの話に熱心に耳を傾けていました。

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img_1455_1セキショウグループの紹介をする関社長

img_1496_1曽根教授(左)の質問に答える関社長

img_1498_1長寿企業3社のトップがパネラーとして登壇した