2018.08.27
茨城県西部メディカルセンターへブロンズ像を寄贈しました
関彰商事㈱では、10月に開院予定の新中核病院・茨城県西部メディカルセンター様に一色邦彦作のブロンズ像「鳥人譜(ちょうじんふ)」を寄贈しました。
一色邦彦氏は1935年、茨城県牛久市生まれの彫刻家。寄贈したブロンズ像は1979年の作品で高さが80センチ、少女が肩に鳩をのせており、平和の願いや明るい未来への思いが表れる作品です。ブロンズ像は、1階受付待合室付近に設置されます。
8月24日、筑西市役所でブロンズ像の寄贈式が行われ、筑西市の須藤茂市長が弊社会長の関正夫から目録を受け取りました。
寄贈したブロンズ像が茨城県西部メディカルセンターを訪れる多くの方々の心の安らぎと癒しを提供することを願ってやみません。
▲弊社会長・関正夫から目録を受け取る筑西市の須藤茂市長
▲一色邦彦作「鳥人譜」