2019.04.12
茨城大学 セキショウリカレント教育プログラム 開講式開催のお知らせ
標記の件、４月１０日（水）１５：００より茨城大学水戸キャンパスにて、当社社員１６名が出席し、開講式が開催されました。
茨城大学の「リカレント教育（社会人の学び直し）プログラム」（２０１９年度前期は、当社だけのプログラムで民間企業初の連携事業です。）は、一般の大学生とともに茨城大学水戸キャンパスで授業を受講することで、幅広い教養や学問の基礎を学び、変化する時代の中で成長し続ける力を身に付けることを目的とします。
茨城大学様に約２０の講義で構成するオリジナルプログラムをご用意いただきました。
式には、茨城大学学長 三村信男様をはじめ多数の茨城大学関係者、当社からは、代表取締役社長 関正樹、取締役常務執行役員 岡本俊一、取締役上席執行役員 広瀬彰、ヒューマンケア部長 渡邊誠が出席いたしました。
三村学長様より「大学のもっている教育力をなんらかの形で社会の中で活かすことができないかと考える中で『企業の社員を教育する機会として大学を活かせないか』という大変示唆的な提案を関社長からいただき、話し合いを重ねてこのプログラムをスタートすることができました。学ぶことは人生を豊かにする大きな方法です。今回の教育プログラムへの参加が今後の継続的な学びの入り口となり、みなさんの問題意識を刺激する形になることを期待しています。」とご挨拶いただきました。
当社社長 関からは「茨城大学のキャンパスで大いに学んで、皆さんの人生が少しでも豊かになっていただくこと、また、皆さんの近くの社員が『学ぶということは人を変えるくらいすばらしい』と理解してもらえるようなキャンパスライフを送ることを希望しています。５年後、１０年後に、セキショウはチャレンジフルで明るくて、色々な人の意見が取り入れられる会社だなという風になるきっかけが今日であると心から信じています。皆さんの活躍を期待しています。」と挨拶させていただきました。
１６：００からの初回講義には、２名の社員が「地域の文化と市民」の授業ガイダンスを受けました。
