2022.12.16
ひたち野うしく小学校にてモビリティの特別授業を行いました
12月16日、牛久市立ひたち野うしく小学校にて、弊社社員が講師を務めるモビリティの特別授業を同校小学5年生144名を対象に行いました。
当授業は、弊社モビリティトランスフォーメーショングループが全面協力し、「自動車業界に於ける変化を紹介しながら、未来のモビリティに関する情報を伝えると共に、日本と世界が立ち向かう課題(CASE、SDGs等)について生徒たちの意識を高めること」を目的に実施。
授業は、モビリティ総合企画部のデピノ ルドヴィクが講師を務め、前半の講義においては『地球にやさしい未来の車』と題して“自動車における使用エネルギーの変化”や“未来の自動車”について説明。後半の実車見学では、電気自動車 ホンダeに触れるとともに、自動駐車機能(Hondaパーキングパイロット)や外部給電機能を見学・体験していただきました。
授業を受けた生徒たちからは、「未来の車の話を聞きワクワクした」「自動で駐車してくれる機能に驚いた」などの声が聞かれ、未来の自動車に対して理解を深めている様子でした。
小学5年生の4クラス 計144名に対して授業を実施しました
講師を務めたモビリティ総合企画部のデピノ ルドヴィク
授業へ積極的に参加する生徒たち
興味津々に車内を覗いていました
自動駐車機能を披露すると「すごーい!」と歓声をあげる生徒たち
ドライヤーを繋いで外部給電機能のデモンストレーションを行いました