弊社所属のゴールボール選手が茨城県副知事を表敬訪問しました | 関彰商事

9月27日、弊社所属のゴールボール選手である山口凌河(総務部)と高橋利恵子(総合企画部)が12月7日（水）～16日（金）にかけてポルトガルで開催される「2022 IBSA Goalball World Championships（ゴールボール世界選手権）」に出場することに伴い、茨城県の小野寺 俊 副知事を表敬訪問しました。

小野寺副知事からは「ゴールボール競技の普及啓発は共生社会の一助になるものと考えます。良い結果を残すことで多くの方に競技を知って頂くきっかけになると思いますので、しっかりと準備をして大会に挑んでください。良い報告を期待しています」と激励の言葉をいただきました。

これを受けて山口は「今大会の上位2か国は、2024年パリで行なわれるパラリンピックの出場権を獲得できます。自身の持ち味である得点力を生かしてチームの勝利に貢献し、優勝を目指します」と話しました。

高橋は「ゴールボール競技の裾野を広げるためにも、今大会で良い結果を残したいです。強みであるディフェンス力・ゲームコントロール力を生かし、パリパラリンピックへの切符を獲得します」と意気込みを語りました。

（写真左より）山口凌河、小野寺副知事、高橋利恵子

ボールに触れて頂きながらゴールボール競技について説明しました

大会への意気込みを語る高橋と山口