下館第一高等学校で出張授業を行いました | 関彰商事

セキショウグループでは「次世代に健全な社会をつなぐこと」を目指すべき未来と捉え、さまざまな取り組みを行なっています。

９月２６日、茨城県立下館第一高等学校１年生を対象にした講座「令和４年度　社会人講話　～茨城県内のさまざまな職業を知る」で弊社社員が講師として参加いたしました。

この講座は下館第一高等学校が進路指導の一環として企画。地元企業など８社が講師として参加し、生徒たちはそれぞれ２社を選択して話を聞きました。

講師を務めたタニ・ジェイミー・アズサはセキショウグループの事業内容や、自らの仕事内容、SDGsの取り組み事例など説明した後、「セキショウグループはチャレンジしたいことを後押ししてくれる会社。自分は外国籍の社員だが、さまざまな仕事を通して活躍することができる」と話し、生徒は熱心に聞き入っていました。

また、生徒からは「新事業を立ち上げる中で苦労することは何か？」「自動車メーカーと自動車ディーラーの違いとは何か？」などの鋭い質問が寄せられ、活気ある授業となりました。

今後もセキショウグループでは地域の方々と共に次世代を担う子供たちを支援し、地域社会の発展に貢献していきます。