セキショウの活力あふれるスポーツ活動をご紹介！ | 関彰商事
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スポーツを通して地域を盛り上げる活動を積極的に行うセキショウグループ！
野球部やサッカー部の創部、スポーツイベントの実施など、セキショウでは、古くから地域のスポーツ振興に力を入れてきました。
2017年からは茨城県を拠点に活動するアスリートの雇用を開始。働き方の多様化が進む中、仕事と競技を両立する社員と共に働くことで、様々な視点や学びを得ることが出来ています。また、コロナ禍や働き方の変化で社員同士が集まる機会が減る中、アスリート選手や部活動で活躍している選手をみんなで応援することにより社内の一体感の醸成やコミュニケーションの活性化につながっています。
そこで今回は、競技と仕事を両立するアスリート社員と部活動について紹介します。
セキショウアスリートクラブONE
2020年、アスリート社員を身近で応援したいという想いから、セキショウアスリートクラブONEが結成。クラブアンバサダーには元鹿島アントラーズの監督で、パリ2024オリンピック U-23サッカー日本代表監督を務めた、弊社スポーツアドバイザーの大岩剛氏が務めています。
所属する選手は、陸上・柔道・ライフル射撃・ゴールボールの競技で活動し、オリンピック・パラリンピック、世界大会、アジア大会に出場した選手や国内の大会で好成績をおさめる選手が在籍しており、高いレベルの競技者が集まっています。
また、健康な体づくりに関する取り組みやスポーツ教室などの開催を通じて、アスリートの持つチカラを活かし、豊かで健康・安心できる地域社会づくりにも取り組んでいます。今後も、仕事と競技を両立しながら、ナンバーワンを目指して活動していきます。
野球部
昭和26年頃、社内の野球好きや経験者を中心に、社員同士の交流を目的としたチームが結成されました。2020年頃、セキショウアスリートクラブOneで活躍するアスリート社員に感化し、楽しむことにプラスして「勝利」を追求していきたいと野球部の中で声が上がり、新たな方針のもと、チーム強化に取り組みを始めました。
経験者が多く集まり始めた2022年、高松宮賜杯 第66回全国日本軟式野球大会に初出場しベスト8の成績をおさめました。翌年、2023年には第４５回東日本軟式野球大会に出場し、準優勝という成績をおさめ、Aクラス昇格が決まるなど着実に力をつけていきました。2024年は、茨城県大会の主要大会（天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会・令和6年度県民総体兼第78回国民スポーツ大会軟式野球競技茨城大会）で初優勝を飾り、2冠を達成。県内でもトップクラスのチームへと成長し、「日本一」を目指して今後も活動していきます。
セキショウFC
サッカーを通じて、部門を越えた社員同士の交流を深めることを目的として、2017年に創部しました。仲間とともにサッカーを“楽しむこと”、そして、勝利を目指す中で生まれる感情や責任感を通じて、選手としても人としても“成長すること”をチームのVALUEとして掲げ、茨城県社会人サッカーリーグ1部で活動しています。
2022年の「第29回全国クラブチームサッカー選手権大会」では、初出場ながら全国大会ベスト8という快挙を成し遂げました。また、同年には茨城県社会人サッカーリーグ2部で優勝し、念願の茨城県社会人サッカーリーグ1部昇格を果たしました。
今後も様々な支えの中でチームが成り立っていることへの感謝を忘れず、さらなる飛躍を目指して活動して参ります。
