社員の学びを応援！事業構想大学院大学プログラム参加者による成果発表会を開催 | 関彰商事

セキショウグループでは、社員のリカレント教育（学び直し）として大学と連携し、社員からの公募により大学の授業を受講できる機会を提供しています。

提携大学の１つである「事業構想大学院大学」のプログラムを受講した社員による成果発表会を２月２７日、つくば国際会議場にて行いました。発表会には社員を指導した事業構想大学院大学の担当教授をはじめ、部門責任者も参加しました。

このプログラムは、「つくば新事業プロジェクト研究」「新事業プロジェクト研究」「共創イノベーションプロジェクト研究」「修士課程」の４つから成り、社員２１名が１年間にわたり、新しい価値創造につながる新事業について学んできました。

成果発表会では、それぞれのプロジェクトの代表者１名が自らの考える新規事業の構想について発表。発表を聞いた代表取締役社長の関正樹は「今後、事業化するかどうかはよく検討しなければならないが、皆さん学ぶことの大切さを感じたことと思う。学んだことを仕事の中でぜひ活かしてほしい」と話しました。

今後も学びの機会を充実させ、社員が成長し続けられる環境の整備に力を入れていきます。

 

自らの考えた新事業についてプレゼンする社員