ダイバーシティ経営とは？　大井川知事と関社長パネルディスカッション | 関彰商事

茨城県内企業のダイバーシティ経営を推進するためのイベント「いばらきDiversity & Inclusion」（茨城県女性活躍・県民協働課ダイバーシティ推進センター主催、㈱セキショウキャリアプラス運営）が２月２１日、茨城県庁で開催されました。

イベントでは、ダイバーシティに積極的に取り組む県内企業の事例が紹介された後、「今、企業に求められているダイバーシティ」というテーマでパネルディスカッションが行われました。ファシリテーターを務める㈱Job Rainbow代表取締役CEOの星賢人氏の進行のもと、大井川知事、弊社代表取締役社長の関正樹がパネリストとして登壇し、意見を交わしました。

関社長は「地元で就職を希望される人が自らの特長を活かせる場を作ることが最大の地域貢献だと考えている。企業にとっても、さまざまな人材が経験や考えを持ち寄ることで、お客様の課題を解決できるのがメリット」と話しました。

弊社は２０２１年７月、「いばらきダイバーシティ宣言」に登録。今後も多様な個性、背景を持つ人材を積極的に採用するとともに、地域におけるダイバーシティ社会の実現に貢献する企業を目指していきます。

 

▲パネルディスカッションでセキショウグループのD＆Iについて話す関社長

▲弊社のダイバーシティ経営について、学生リポーターの中井遥さんと阿部浩将さんが報告してくれました