三和北中学校の授業で弊社社員が講師を務めました | 関彰商事

7月5日（火）古河市立三和北中学校の授業、「地域の職業人との座談会～職業観とSDGｓの理解を高めて～」において総合企画部のジェイミーが講師を務めました。この授業は、弊社が古河市のSDGsパートナーに登録している関係から実現したもので「総合的な学習の時間」として、７月の２日間にわたり11の企業・団体が出前講座の形式で実施しました。

受講したのは中学２年生。20名程度のチームに分かれ、当日参加した５つの企業・団体の講義が行われる教室を巡回し、説明を聞きました。

弊社からは講師のジェイミーの他に、関東第１支店支店長の橋本、総合企画部課長の坂入が参加しました。授業では、支店長の橋本が「皆さんが社会人となる頃はカーボンニュートラルやSDGsの実現が求められる時代。SDGsは世界の遠い目標ではなく身近な場所から考えて行動できる目標です」と挨拶をした後、ジェイミーが資料や会社紹介ビデオを用い、弊社の事業内容とSDGsへの取り組み内容、自身が感じる「仕事のやりがい」や「今後チャレンジしたいこと」などについて時折英語を交えながら説明を行いました。

生徒は熱心にメモを取りながら説明を聞き、質疑応答の時間では「セキショウグループが多角化している理由は」「就職するのに取得していた方が良い資格は」「仕事をしていて大変な事は」等の質問や英語で質問する生徒もいました。

参加生徒が教室を巡回し、３つの企業の話を聞くプログラムのため、弊社も30分の授業を３回行いました。

■関東第1支店支店長 橋本 あいさつ

■講師を務めるジェイミー

■熱心に聴く生徒たちの様子