予選第1目は、16試合行われました。
予選の上位シードは、順調に1回戦を勝ち上がった日本選手と外国選手の対戦が6試合あったが全敗であった。

ワイルドカードで出場の6人のうち、第8シードの久見と対戦した伊藤萌夏(日大東北高校)は、64.96.61のフルセットで勝ったが、小堀、千村(も)、興石、森崎、岩井の5選手は敗退した。
2012年第26回大会で優勝している山外涼月(ClubMASA)は最終ラウンドで進んだが、2014年第18回大会で優勝しているベテラン藤原里華(北日本物産)はアメリカのチャンに26.64.36のフルセットの末に敗退した。

明日は、本線入りをかけて最終ラウンド8試合を行います。
誰が勝ち上がるのでしょうか?

関東テニス協会 常務理事 森 清吉