つくば市とSDGsの推進に係る包括連携協定を締結しました | 関彰商事

弊社は「高校奨学金支給事業」への寄附や、スマートシティ推進に向けた市への社員派遣など、つくば市とは多方面で関係を構築しています。
この度、これまでの事業に加えて、つくば市と地域社会の活性化及び市民サービスの更なる向上を図り、持続可能なまちづくりの実現を目指し、SDGsの基本理念を念頭にした新たな連携事業を実施するため、「SDGsの推進に係る包括連携協定」を締結しました。具体的な事業としては、「部活動の地域移行支援」や「周辺市街地振興のための活動支援の検討」、「ゲートキーパー養成講座」や「自殺対策の普及啓発」など、17の項目を掲げています。

それに伴い、10月10日(火)、つくば市役所にて調印式を執り行いました。

式には五十嵐立青つくば市長、弊社代表取締役社長 関 正樹が出席。

五十嵐市長は「関彰商事にとって、初めての包括連携協定の相手につくば市を選んでいただいたことを大変うれしく感じる。これまでの個別施策とは異なり、長期的なパートナーとして新たな取り組みを行っていきたい」と挨拶をされました。

弊社社長の関は「これまでの地域貢献は寄附などがメインだった。実業・仕事を通した地域貢献にも挑戦したいと考えており、本協定の締結に至った」 とコメントをいたしました。

 

【協定概要｜連携事項】

①教育の推進に関すること。

②科学技術の推進に関すること。

③多様性の推進に関すること。

④スポーツの振興に関すること。

⑤福祉・健康の増進に関すること。

⑥市街地の振興に関すること。

⑦防災・災害時の支援に関すること。

⑧その他持続可能なまちづくりの実現に関すること。

協定書への署名の様子

写真左から弊社社長 関、五十嵐市長