セキショウ国際女子オープンテニス2019

セキショウ国際女子オープンテニストーナメントの歴史

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『セキショウ国際女子オープンテニストーナメント』は今回で33回目を迎える茨城県内で開催される唯一の女子テニス国際大会です。若手選手の登竜門の大会として位置づけられ、日本の女子テニスプレーヤーだけでなく、世界各国からもプレーヤーが参加します。

第1回大会は1987年に開催されました。「JTAフューチャーズサーキット」と呼ばれる国内4大会を回るサーキットの一つとしてスタートしました。第18回大会まではフソウテニスクラブ(友部町、現 笠間市)にて開催。第19回大会からは、筑波北部公園テニスコート(つくば市)に会場を移して開催しています。
〈フソウテニスクラブでの大会の様子〉

〈初めて筑波北部公園で行った際の様子〉

また、第1回~第16回までは賞金総額を$10,000としていましたが、第17回大会からは$25,000に引き上げました。選手にとってはメジャートーナメントに出場するために必要なWTAポイントをより多く獲得できるような舞台にすること、また地域の皆様によりレベルの高い試合をご覧いただきたいという想いから大会のグレードをあげました。

これまでにも伊達公子さんが高校時代や現役復帰した年に出場、アジア人女性で初めて4大大会で優勝したリ・ナさん、4大大会シングルス優勝1回、4大大会ダブルス優勝3回、4大大会混合ダブルス優勝3回をしているサマンサ・ストーサー選手など世界で活躍した選手たちが当大会に出場しています。

会場周辺ピンポイント天気予報

 

セキショウ国際女子オープンテニストーナメント2019シングルス スコア速報 by Player!

セキショウ国際女子オープンテニストーナメント2019ダブルス スコア速報 by Player!

 

 

 

 

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