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【スタジオ‘S】粘土を使った大型アート制作に挑戦!「夏休み造形教室」を開催 | 関彰商事

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NEWS

2025.08.04

【スタジオ‘S】粘土を使った大型アート制作に挑戦!「夏休み造形教室」を開催

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8月3日(日)、関彰商事つくばオフィス隣接のギャラリー“スタジオ’S”にて、弊社と筑波大学が取り組む芸術連携プロジェクト『スタジオ’S with T』の特別企画「夏休み造形教室」が初開催されました。イベントには、小学生41名が参加し、粘土を使った大型アート制作に挑戦しました。

今回のイベントは、筑波大学 芸術系 助教の川島史也氏をファシリテーターに迎え、天然の粘土鉱物を水で練って作った“水粘土”を使って、グループで協力しながら高さ2メートルを超える”粘土タワー”を制作するという内容。4〜5名ずつのチームに分かれ、各グループには約100kgにもなる粘土が用意されました。

 制作中は、筑波大学芸術系の学生が各チームにサポーターとして加わり、子どもたちに制作のアドバイスを行いながら、自由な発想を引き出しました。参加した子どもたちは、粘土を削ったり、くっつけたり、時には投げつけたりしながら、思い思いのアイデアを形にし、チームで力を合わせてタワーを完成させていきました。

 このイベントを通じて、子どもたちは粘土に触れる感覚や、自由に形をつくる楽しさを体験。創造力や協調性、思考力を育む機会となりました。

 参加者からは「みんなで協力して作品をつくれたことが楽しかった」「いろんな発想が一つのタワーになってすごいと思った」といった声が聞かれ、夏休みの特別な思い出になった様子でした。

img_0651l筑波大学芸術系の学生たちにサポート頂きながら楽しく作業しました

m1粘土を丸めて投げつけたり (左)、穴をあけたり(右上)、糸で切ったり(右下)と、自由に制作をしました

m2ディテールにもこだわりが感じられます

img_0796l完成後はそれぞれの作品をぐるぐると回りながら鑑賞しました

img_0826l「またぜひ参加したい!」との声もあり、充実した時間になった様子でした

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