2024.10.17
東田旺洋さんが「一日つくば警察署長」を務めました
古谷茂典つくば警察署長より委嘱状を受け取る東田さん
10月15日(火)、弊社所属の東田旺洋さんが、つくば警察署の一日警察署長を委嘱され、同日イーアスつくば(つくば市研究学園)で行なわれた『全国地域安全運動コスモスキャンペーン』にて犯罪被害防止を呼び掛けました。
キャンペーンに先立ちつくば警察署では、一日警察署長の任命式が行われました。制服に身を包んだ東田さんは、古谷茂典つくば警察署長より委嘱状を受け取り、報道陣からの「今のお気持ちは?」との問いかけに対し「このような重責を担わせて頂き、とても光栄に感じている。一人でも多くの方に犯罪被害防止を呼び掛けていきたい」とコメントしました。
会場を移して行われた『全国地域安全運動コスモスキャンペーン』では、一日署長としてのスピーチ、地域の優良防犯連絡員への表彰伝達、古谷署長との対談などが行われました。
対談の中で、古谷署長からの「研究では不審者が20メートル走っても追いつかなければ犯行を諦めると言われている。この20メートルを走り切るコツなどはあるか?」との質問に対し、東田さんは「速く走るためには、目線を正面に向けることが大切。お子さんやお孫さんには“危険を感じたら前を向いて走り切る”ことを伝えてあげて欲しい」と参加者にアドバイスを送りました。
対談修了後には、全国地域安全運動の象徴であるコスモスの花束を、防犯グッズと共に施設来場者へ配布しながら犯罪被害防止を呼び掛けるなど、一日署長としての役割を務めあげました。
一日つくば警察署長の委嘱状
キャンペーンにおいて、犯罪被害防止を呼びかける東田さん
古谷署長との対談では、パリ五輪での経験から健康な体づくりに至るまで様々な話題が挙がった
参加者からの質問に対し、これまでに培った経験をもとに回答する東田さん