弊社社長が茨城大学の授業で講師を務めました | 関彰商事

11月8日、(一社)茨城県経営者協会が茨城大学で行っている寄附講座「地域連携論Ⅱ」の授業において、弊社代表取締役社長の関正樹が講師を務めました。

この講座は「茨城県を代表する企業経営者・管理者によって講義を行い、地域経済の実態と各社が実践している経営活動等について理解を深めるとともに、学生が将来社会人として生きていくための心構えと優れた資質・能力を育成に資すること」を目的に開かれているもので、本年度は県内14社が協力しています。

「働く意義・学ぶ意味」と題された講座で弊社社長の関は、セキショウグループの会社案内ビデオをベースに、弊社の歴史、事業内容、社会貢献活動、海外事業やスポーツアナリティクス事業など、新しく取り組んでいるプロジェクトについて話をしました。また、受講生に対し「学生の皆さんはまずは自分のやりたいことを目指し、自分のために働くという考えで良い。皆さんが一生懸命に働いている姿を見せることで周囲の方々が喜んでくれます」とのメッセージを送りました。

出席した学生からは「ウェルビーイングについて具体的にどの様なことに取り組んでいるのか」「ベトナム高度人材は熱意があると聞いて焦りを感じた。日本の学生に求める姿はどの様なものか」「海外での事業はどの様な理由で始めたのか」などの質問が出るなど、熱心に講義を聴いていました。