2023.12.04
ハノイ工科大学とのスポンサー契約調印式および交流試合を執り行いました
ハノイ工科大学のフィン・クェット・タン学長(左)と弊社社長 関正樹(右)
12月3日(日)、弊社つくばオフィスにおいて、ハノイ工科大学サッカー部に対するスポンサー契約更新の調印式と、日越外交関係樹立50周年記念寄贈式が執り行われました。調印式には、ハノイ工科大学のフィン・クェット・タン学長をはじめ、職員・学生を含めた8名の皆様に来日頂きました。
スポンサー契約書へ署名するタン学長と関社長
調印式のあいさつにおいて弊社社長の関は「スポンサー契約を更新できることを大変嬉しく思う。弊社が2016年にベトナムへ進出してから、長年にわたり良い関係を築いていますが、今後さらに関係性を深めていきたいと考えている。本年は日越外交関係樹立50周年の節目となりますが、この取り組みが日越関係の一助となることに期待したい」と話しました。
ハノイ工科大学より贈られた絵画を手に記念撮影
タン学長は、「ハノイ工科大学と関彰商事は、教育の観点において成長を後押しする姿勢が共通していると感じている。これまでの6年、協働で様々な取り組みを行ない成果を出してきているので、今後もより深い関係を構築し、両者・両国の発展に貢献していきたい」とあいさつされました。
混成チームを組んだハノイ工科大サッカー部の学生(赤ユニホーム)とセキショウFCのメンバー
調印式後は、筑波大学セキショウフィールドに会場を移し、ハノイ工科大学の学生3名と弊社サッカー部「セキショウFC」の混成チームと、筑波大学蹴球部との交流試合を実施。試合後、参加したハノイ工科大学の学生からは「筑波大学蹴球部の皆さんは、とても技術が高く学ぶ点が多くあった。今回の経験を生かして、より一層努力したい」と感想を話しました。
白熱した試合が繰り広げられた
ハノイ工科大学、筑波大学蹴球部、セキショウFCでの記念撮影
今後もSEKISHO JOB FAIRでの連携をはじめ、ハノイ工科大学との交流を深め、両国の架け橋となる取組みを行って参ります。