2019.11.01
【セキショウふれあい基金】台風19号による災害復旧対策および復興事業の義援金を寄贈いたしました
関彰商事では 、第21期(令和元年度)標記基金より 、台風19号による災害復旧対策及び復興事業の義援金として 、福島県郡山市・須賀川市・いわき市に合計300万円を寄贈いたしました 。10月29日に行われた寄贈式には 、弊社より取締役副社長 関 太士 と各地区社員が出席いたしました。
今後も、社会貢献実践企業の一員であることを改めて認識し、より積極的に継続した活動を通じて地域社会に貢献してまいります 。
1.セキショウふれあい基金とは
今年で2 1 年になる当基金は、平成11年に 「地域社会に根ざし、地域の皆様とともに生きる企業」として、社員・会社が身近な社会福祉や社会貢献活動を支援するために設立しました。社員の募金と会社からの募金(社員の募金総額と同額 )を合わせた活動資金をもとに、毎年、支援対象団体等を決定し 、寄付を行 っているものです 。 また、令和元年より更なる地域貢献活動の充実を図るため 、社員 ・ 法人に限らず 、地域の皆様 からの募金の受付を開始いたしました 。
※活動資金 = 社員と地域の皆様からの募金+会社の拠出金(募金総額と同額)
2.寄贈先及び金額
① 福島県郡山市 100万円
② 福島県須賀川市 100万円
③ 福島県いわき市 100万円
【寄贈式の様子】※寄贈順
▲郡山市 品川 萬里 市長(中央左)、弊社 取締役副社長 関 太士(中央右)他弊社社員
▲須賀川市 橋本 克也 市長
▲いわき市 清水 敏男 市長
「被災された方々の為に、大切に使用させていただきます。皆様の善意に市民を代表して感謝申し上げます」といわき市の清水 敏男 市長よりお言葉をいただきました。