2025.12.17
茨城大学での寄附講座において弊社社長の関が講師を務めました
12月15日(月)、茨城大学にて行われた講座「地域連携論Ⅱ」において弊社社長の関正樹が講師を務めました。
本講座は、一般社団法人 茨城県経営者協会が「茨城県を代表する企業経営者・管理者によって講義を行い、地域経済の実態と各社が実践している経営活動等について理解を深めるとともに、学生が将来社会人として生きていくための心構えと優れた資質・能力の育成に資すること」を目的に提供している寄附講座です。
関社長は「働く意義・学ぶ意味」をテーマに、セキショウグループの歴史や事業内容、社会貢献活動について紹介しました。さらに、海外事業やスポーツアナリティクス事業といった新たな取り組みにも触れ、変化の激しい時代だからこそ、学び続ける姿勢を持つことや、自身の価値観や軸を大切にすることの重要性を学生に呼びかけました。
講座の締めくくりには「働くことは自分のためだけではなく、誰かの役に立つためにあります。学ぶことは、その力を高め続けるために一生必要なものです」と、学生一人ひとりに向けてメッセージを送りました。
質疑応答の時間には、「新たな事業を始める際の判断基準は何か」「外国人材とのコミュニケーションに関する課題に、どのように対応しているのか」など、多岐にわたる質問が寄せられました。質疑応答はおよそ30分にわたって行われ、学生一人ひとりの関心の高さがうかがえる時間となりました。
およそ50名の学生が受講
講演を行う関社長
学生から多くの質問が寄せられた
























