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弊社社員の山口凌河さんが新治小学校で講演会・ゴールボール体験会を行いました | 関彰商事

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NEWS

2025.02.28

弊社社員の山口凌河さんが新治小学校で講演会・ゴールボール体験会を行いました

2月26日(水)、筑西市立新治小学校において、弊社社員でゴールボール選手の山口凌河さんが講演会・ゴールボール体験会を行いました。このイベントは「筑西市生誕 20周年記念事業」の一環として開かれたもので、同校の全校児童約370名が参加いたしました。

講演会において山口さんは、中学時代に目の難病「レーベル病」を発病した際の心境など自身の生い立ちに加えて、ゴールボール競技との出会いや、東京パラリンピックへの出場といったアスリートとしての経験を語りました。
山口さんは「目は見えないけれど、それ以外のことは何でもできる」という意識を持ってから前向きになることができたと語った上で、児童たちに「嫌なことや苦手なことばかりではなく、自慢できることや褒められたことを数えてみてください」と語りかけました。

講演終了後には、低学年・中学年・高学年の3回に分けてゴールボール体験会を実施。冒頭はアイマスクで視界を塞いだ上で、クラス全員が手を繋いで輪になるレクリエーションを通じて、コミュニケーションの重要性を確認しました。
その後は実際にボールを使って様々な体験を行い、実際の試合に近い形式で行ったクラス対抗戦では、ゴールが決まれば応援の児童から大歓声が上がるなど、ゴールボール競技の楽しさが伝わっている様子がうかがえました。

会の締めくくりには児童から花束が贈られ、代表児童からの御礼の言葉では「視覚障がい者体験やゴールボール体験を通して、友達との声かけやコミュニケーションの大切さを学びました」との感想が語られました。

img_1224-2およそ370名の全校生徒が参加

img_1227-2講演会の様子

img_1269-2アイマスクを付けて、声を掛け合いながら1つの輪になりました

img_1342-2ボールの落ちる音に反応して体を倒すディフェンスの練習

img_1379-23対3の試合形式で対戦しました

img_1395-2山口さんのディフェンスに生徒が挑戦

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