2024.12.16
筑波大学で「地元企業とスポーツ」についての出前授業を行いました
12月11日(水)、筑波大学にて、筑波大学体育スポーツ局「スポーツが変われば、大学が変わる」という授業で「地元企業とスポーツ」をテーマに弊社社長関正樹が出前授業を行いました。
今回は、関社長と筑波大学卒のスポーツアドバイザーの大岩剛さん、アスリート社員の東田旺洋さん、西願寺哲平さん、高橋利恵子さんが登壇しました。
授業では、関社長がセキショウの取り組みや筑波大学との連携を紹介した後、
アスリート社員のワークライフバランス、アスリート社員がいるメリットや企業がスポーツに取り組む意味、
アスリート社員が企業に与える価値についてパネルディスカッション形式で行われました。
関社長
大岩さんは、「会社の組織づくりはサッカーのチーム作りと似ている部分がある。
全員が同じ意識を持つことで良い組織づくりにつながると感じる。
代表監督の経験生かして、筑波大の学生の皆さんやサッカーをしている子供たち、社員の皆さんに何か影響を与えたれる存在になりたい」と話しました。
大岩 剛さん
西願寺さんは、仕事と競技の両立について、
「タイムスケジュールに苦労する面はあるものの、お客様と接する中で自らスポーツをしていることを伝えることでお客様に理解いただけるきっかけとなっている。お客様にも支えられながら業務ができている」と話しました。
西願寺 哲平さん
東田さんは、アスリート社員の企業に対する価値について、「自分が代表で走ったことで、社員の皆さんにスポーツで頑張っている社員がいると思っていただけたり、社員の皆さんがお客様との会話の中で話題として挙げていただけたり、交流のツールになっている」
高橋さんは、「社員の皆さんと何気ない会話の中で社会課題の話に発展して、私自身も社内の皆さんから新たな刺激をいただいて、競技活動に還元できる」と話しました。
東田 旺洋さん 高橋 利恵子さん
写真左から関社長 大岩剛さん 西願寺さん 高橋さん 東田さん