インド人新入社員が茨城県副知事を表敬訪問いたしました | 関彰商事

5月8日（木）、インド人新入社員4名が、岩下泰善茨城県副知事を表敬訪問いたしました。

岩下副知事（写真中央）と記念撮影

 訪問した4名は、昨年2月、弊社がインド国内にて開催した合同企業説明会・面接会『SEKISHO JOB FAIR in India 2024』に参加していたことにより採用に至りました。
また、インターンシップ生として来日していた昨年7月には、大井川和彦知事を表敬訪問しています。
4名はインターンシップ終了後、インド国内にて日本語学習に励み、4月付で入社いたしました。

訪問に際し、出席した弊社専務取締役 湯本祐一は「外国人材の採用や定着について、県からは様々なご支援をいただいており、大変感謝しております。国の垣根を越えて、社員がスキルを十分に発揮できる環境を作っていくためにも、引き続きよろしくお願いいたします」と挨拶をいたしました。

その後、インド人社員による日本語での自己紹介など和やかなムードで懇談は進みました。
DX部に配属のシヴァムさんは「日本の文化が好きで、日本語を学びながら仕事をすることがとても楽しみです」と抱負を語り、岩下副知事からは4名に対し「皆さんの活躍する姿がロールモデルとなり、後に続く外国人材の方々を勇気付けていただければありがたい」と激励の言葉をいただきました。