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弊社会長 関正夫がフランスの柔道雑誌の取材を受けました | 関彰商事

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NEWS

2024.01.16

弊社会長 関正夫がフランスの柔道雑誌の取材を受けました

1月12日(金)、弊社つくばオフィスにフランスの柔道雑誌「L’Esprit du Judo (柔道の精神)」の編集長および2名のフランス人柔道家が来社されました。これは、新たなインバウンド需要の創出に向け茨城県が企画し、弊社も協力をした「柔道ツーリズム」のモニターツアーの一環として行われたものです。弊社からは会長 関正夫、社長 関正樹、取締役 石川喜代江の他、フランス出身のデピノさん(モビリティ総合企画部)、柔道アスリート社員の西願寺さん(グリーントランスフォーメーション部)、久保井さん(エネルギー安全推進部)が出席しました。
関会長はオリヴィエ・レミ編集長から取材を受け、65年前にフランスで柔道を教えていた際の思い出について語り、「フランスでの生活で印象に残ったものは」、「柔道を通じて学んだことで会社経営にいきていることは」といった質問に対しては、「フランスの文化水準の高さが印象深かった」、「辛抱強さや負けない気持ちなど柔道で学んだ全てがいきている」などと丁寧に答えました。

関会長からは、柔道家のお二人へ「得意技は何ですか」などの質問を投げかけ、取材後にはお土産としてそれぞれのお名前がカタカナで刺繍された黒帯をプレゼント。柔道を介し国を超えた交流が行われました。
また、取材で通訳を務めたデピノさんはモニターツアーの他の行程にも同行し、茨城県の魅力発信に一役を買いました。

1オリヴィエ編集長(写真左端)による取材の模様

2プレゼントの黒帯を手にするシルヴァニさん(左)とシルヴィアさん(右)

3参加者の集合写真

【柔道ツーリズム】
茨城県が新たなインバウンド需要の創出に向け、海外からの関心が高い日本発祥の柔道に着目し、柔道と県内の伝統・文化や観光資源を組み合わせた「柔道ツーリズム」による誘客の可能性を探る企画です。
今回は、モニターツアーとしてアントラーズホームタウンDMO と連携し、日本の3倍もの柔道人口を誇るフランスをターゲットに柔道関係者やメディアを対象とした5日間のモニターツアーを実施しました。

ツアー内容:筑波大学柔道部の寒稽古参加
      講道館、偕楽園見学、筑波山神社、鹿島神宮参拝
      茨城郷土料理の実食 など

【柔道雑誌「L’Esprit du Judo (柔道の精神)」】発行部数:3万部(隔月発行)
フランス柔道愛好者向けに、世界の柔道大会に関する記事や一流の柔道家、柔道の専門家へのインタビュー、世界中の道場などについて報じています。また、英語のオンライン版も提供しています。

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