『令和5年 仕事始めの会』を執り行いました | 関彰商事

新年あけましておめでとうございます。

1月4日（水）、セキショウグループでは『令和5年 仕事始めの会』を執り行いました。
会は、11ヵ所の拠点をオンラインで繋いで実施し、会長 関正夫、社長 関正樹からの年頭訓示に加え、商売繁盛を祈念する達磨への目入れ、年男年女該当社員への記念品贈呈、外国籍新入社員による新年の抱負、ウクライナ支援の目録贈呈を行ないました。

年頭訓示において関会長は、「これからの日本あるいは地域を我々の手で創っていくという気概を持たなくてはならない。そのためには苦しい状況にあっても忍耐し、個人個人の人格を高めることが大切である」と述べました。

関社長は、「今年は“ウェルビーイングカンパニー”を目指します。社員が精神的・身体的・社会的に充実していると思える環境にいることが、あらゆる研修を受けることよりも尊いと考えています。今年も社員一丸となり良い会社を作っていきましょう」と訓示を述べました。

また、ウクライナの支援については、同国出身の弊社社員 コルダエヴァ・アリョーナ(モビリティ総合企画部 所属)が現地の要望を聞き、『保温インナー 160着』をお送りすることとなり、会の中で目録が手渡されました。後日、ウクライナ大使館を通じて現地へお届けします。

コルダエヴァは、「ウクライナの冬は、気温マイナス15度になることもあります。そのような中で、保温インナーをお送りいただく会社の支援に心から感謝いたします」と語りました。