2022.12.28
茨城県ダイバーシティ推進・啓発事業のモデル企業として学生リポーターからの取材を受けました
令和4年度茨城県ダイバーシティ推進・啓発事業のモデル企業として弊社社長の関 正樹が学生リポーターからの取材を受けました。
これらは令和5年2月21日(火)に開催されるイベント「いばらきDiversity&Inclusion」の中で学生リポーターが「D&I取り組み事例紹介」としてセキショウグループの取り組みを紹介するというプログラムに向けて行われたものです。
また当日のパネルディスカッションでは関社長もパネリストとして登壇する予定になっております。イベントは茨城県女性活躍・県民協働課ダイバーシティ推進センターが主催し、セキショウキャリアプラスが運営を受託しています。
▲質問をする阿部 浩将さん(左)とカメラを構える中川 遥さん(右)
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「いばらきDiversity&Inclusion」
ダイバーシティ経営とは何か?
県内のモデルとなる取組をご紹介し、求められる企業の在り方について探ります。
日時|2023年2月21日(火)13:15~15:45(受付12:45~)
定員|300名 参加費無料・ライブ配信あり!
会場|茨城県庁 9階講堂(茨城県水戸市笠原町978-6)
【第1部】D&I取組事例紹介 13:30~
取材を行った学生リポーターが、ダイバーシティを推進している企業の取組事例をご紹介します。
各企業の特徴とダイバーシティへの取組内容について、学生から見た企業の印象を交え、皆様へお伝えします。
ファシリテーター:株式会社JobRainbow 代表取締役 CEO /星 賢人
1 株式会社 石崎製作所 女性従業員のキャリア形成と両立支援
2 株式会社シンプルウェイ 完全在宅勤務型による多様な働き方と制度
3 関彰商事株式会社 社員へのリカレント教育、外国籍・アスリート社員雇用
4 社会福祉法人 泰仁会 2段階定年制によるシニア人材活用、外国籍社員の雇用
5 株式会社ドロップ 支援機関との連携による障害者雇用、チーム制での多様な働き方
【第2部】パネルディスカッション 14:25~
テーマ「今、企業に求められているダイバーシティ」
企業経営のカギとなる多様な人材の活躍。パネリストと、取材を行った学生リポーターが、
企業に求められているダイバーシティについて考えます。
ファシリテーター:株式会社JobRainbow 代表取締役 CEO /星 賢人
パネリスト :関彰商事株式会社 代表取締役社長/関 正樹
茨城県知事 大井川 和彦
学生リポーター
【第3部】「ダイバーシティスコア」リリース 15:25~
県が新たに作成した「ダイバーシティスコア」(推進指標)の発表
詳細はチラシをご覧ください。
データはこちらから(pdfデータが開きます)
≪お問い合わせ≫
株式会社セキショウキャリアプラス
https://www.sekisho-career.co.jp/news/detail/id=diversity-event
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セキショウグループでは、これまでにも多様な人材が個々の能力を最大限発揮できる環境作りに努めてきました。
「性別等にかかわりなく、一人ひとりが尊重され、誰もが個々の能力を発揮できる社会、多様性が受容されるダイバーシティ社会の実現に取り組む」という茨城県のダイバーシティに対する考えに賛同・共感し、『いばらきダイバーシティ宣言』を行っております。