下館第一高等学校附属中学校　１年生４０名への講義を行いました | 関彰商事

11月28日、下館第一高等学校附属中学校の特別授業がつくば国際会議場で行われ、弊社社員が講師を務めました。

冒頭、学校を代表して谷島教頭先生が「関彰商事には様々な支援を頂いていて感謝しています。附属中が出来て３年になりますが、３年間継続して行っている学校行事は入学式と関彰商事の特別授業だけです。生徒の皆さんはこの授業で学習できることはたくさんあるので、色々な視点を持って学んで欲しい」と挨拶を行いました。

続いて弊社社長の関から「高校に通学している時にはこの様な立場になるとは考えていなかったので、下館一高卒業生として皆さんにお話しできるのはとても光栄なことです。今日は色々な授業がありますが、皆さんが帰る時に何かしら心に残ったことがあり、「今日は来て良かった」「楽しかった」と一人でも多くの人に思ってもらえれば大満足です」と話しました。

講義では総合企画部社員が「SDGs～ダイバーシティへの取組み～」について話を行った後、５つグループに分かれて弊社社員がコーディネーターを務め座談会を行いました。生徒達からはテーマに沿って様々な意見が出ていました。

午後からはポルシェセンターつくばに移動し、施設の見学とポルシェの電気自動車を体験しました。

【座談会テーマ】
(1)  事業に関するディスカッション
・新型コロナウイルスの影響（困ったこと・変わったこと）
・海外事業（海外進出して発見した課題）
・エネルギーについて（温暖化対策・物価上昇）
・モビリティについて（自動車販売における知識）
・ウェルビーイングに関する取り組みについて

(2)  働く事に関するディスカッション
・仕事での苦労、失敗について
・仕事をする上で大切にしていること、気を付けていること
・会社を選んだきっかけ
・一日の仕事の流れ

■谷島教頭先生ご挨拶

■弊社社長の関

■総合企画部の社員が講義を行いました

■座談会の様子

■ポルシェセンターつくば EV体験