弊社寄附によって新しくなったベンチの除幕式が筑波大学で行われました | 関彰商事

弊社は筑波大学が「創基151年筑波大学50周年記念」事業として推進している「FUTURESHIP SEAT PROJECT」に賛同し、寄附を行いました。

このプロジェクトは、学内にあるイスを通して学生と卒業生や大学を支援するステークホルダーがより密に結ばれることを目的とし、寄付金は学内バス停のベンチをリニューアルする費用に充てられます。9月12日に筑波大学から学長の永田様、副学長の金保様、弊社から取締役社長の関 および関係者が出席し、寄附によって更新され、弊社のプレートが付けられたベンチの除幕式が行われました。

除幕式では永田学長より「筑波大学は大学と社会が支え、支えられる関係でありたいと考え「エンゲージメント」という言葉を用いている。FUTURESHIP SEAT PROJECTもこの考えの中で行い、学生や教職員が毎日利用するバス停にプロジェクトを支えて下さった企業のお名前を恒久的に刻み、感謝の気持ちを次世代に遺したい」とのご挨拶がありました。

社長の関は「筑波大学とは以前から関係がありましたが、永田学長に変わってから学内も大きく変化し、当社とも関係が強くなりました。以前、永田学長から『筑波大学を使って世界に羽ばたきなさい』との話を頂いた事が非常に印象に残っています。まだまだグローバルな会社には程遠いですが、これからも筑波大学と良い関係を築き、将来は世界で活躍できる様な会社にしていきたいと思います」との挨拶がありました。

除幕式が行われたベンチは、筑波大学の学内バス停17ヶ所の中で「筑波大学セキショウフィールド」に最も近い「合宿所」バス停に設置され、関彰商事の社名と「健全なる次世代のために-for a Healthy Next Generation-」のメッセージが刻印されたプレートが付けられています。