2020.06.23
【セキショウふれあい基金】新型コロナウイルス感染症対策医療従事者寄付金を寄贈しました
関彰商事株式会社では、2020年度セキショウふれあい基金より、新型コロナウイルス感染症対策医療従事者への寄付金として、下記4自治体に合計400万円およびフェイスシールドを寄贈いたしました。
5月28日に行われた筑西市(茨城県)への寄贈式には、弊社より取締役 葉章二が出席しました。須藤市長から「アルコール消毒液やマスクなど、まだまだ足りないため、大変助かります。市民の安全を守るのが市の役目。いただいた寄付金は医療関係の購入等、有効に使用させていただきます。」と謝辞をいただきました。
また、6月16日に行われたいわき市(福島県)への寄贈式には、弊社より取締役 松本哲夫が出席いたしました。清水市長から「台風の際にも多額のご寄付を頂きまして本当にありがとうございます。医療資材が手に入りにくい中、今回のフェイスシールドのご寄付ということで心より、感謝申し上げます。医療従事者の皆様も非常にありがたく受け取って頂けるものだと思っております。」と謝辞をいただきました。
今後も社会貢献実践企業の一員であることを改めて認識し、より積極的に継続した活動を通じて地域社会に貢献してまいります。
※茨城県とつくば市については寄贈式を執り行いません
セキショウふれあい基金とは
今年で22年になる当基金は、平成11年に「地域社会に根ざし、地域の皆様とともに生きる企業」として、社員・会社が身近な社会福祉や社会貢献活動を支援するために設立しました。社員の募金と会社からの募金(社員の募金総額と同額)を合わせた活動資金をもとに、毎年、支援対象団体等を決定し、寄付を行っているものです。また、令和元年より更なる地域貢献活動の充実を図るため、社員・法人に限らず、地域の皆様からの募金の受付を開始いたしました。
※活動資金=社員と地域の皆様からの募金+会社の拠出金(募金総額と同額
寄贈先及び金額
①茨城県 200万円
②茨城県つくば市 100万円
③茨城県筑西市 100万円
④福島県いわき市 フェイスシールド5,000枚(100万円相当)