32回セキショウ国際女子オープンテニストーナメントが今日から始まり、予選の1回戦16試合が行われました。

出場選手は外国人選手5人、日本人選手が27人です。

上位シードは順当に勝ちましたが、下位シードに番狂わせがありました。

目に付いた試合では、永田杏里(南山高校)が第8シードのキーナード(アメリカ)にフルセットで勝ち、寺見かりん(テニスユニバース)が3時間の熱戦の末、第12シードのローバーグス(オーストラリア)に勝ちました。

西郷里奈(志津テニスクラブ)も第5シード、シュウ(中華台北)に、こちらの試合もフルセットで勝ちました。

明日は本戦出場を目指して8試合が行われます。

関東テニス協会 常務理事 森 清吉